出産方法と出産にかかるお金

理想的な出産をするうえで知っておきたいのが、出産の方法にはいくつかの種類があるということ。出産費用と合わせて、ここでは出産の種類についてご紹介しています。バースプランを立てるときの参考にしてみてくださいね。

<出産の種類って何?>
出産の種類というと、普通に産道を通って、下から赤ちゃんが出てくる「経膣分娩」か、「帝王切開(予定帝王切開/緊急帝王切開)かくらいしか頭に浮かばないお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。ところが、出産にはいろいろなスタイルがあるんです。

・普通分娩: 40万+部屋代(大部屋は無料)
一般的でポピュラーな分娩方法。分娩台の上で、寝た姿勢で赤ちゃんを産むスタイルです。

・座位分娩: 40万+部屋代(大部屋は無料)
その名の通り、座って分娩する方法です。赤ちゃんも自然に下りやすく、お母さんもいきみやすいといわれる反面、座位分娩のできる産院のみとなるので、事前にリサーチすることが必要です。

・フリースタイル分娩: 40万+部屋代(大部屋は無料)
自分がラクな姿勢で出産する方法です。助産院ではメジャーな反面、病院、医院でフリースタイルができるところは少ないというデメリットも。

・水中分娩 45万~50万+部屋代(大部屋は無料)
子供用のビニールプールのような場所で、ぬるい30度くらいの温水の中で出産する方法で、陣痛が和らぐなどのメリットがありますが、水中分娩できる産院も多くはないです。

・LDR分娩:出産費用約40万+部屋代4万円前後/日
L=Labor(陣痛)、D=Delivery(分娩)、R=Recovery(回復室)のことで、実は出産する際は陣痛が来るまでは陣痛室、それから分娩室に移動して出産し、回復室で回復を待つといった移動があるのですが、これがすべて1つの部屋でできる方法です。欧米などではメジャーですが、日本では行っている産院や病院を探す必要があります。

・出産時の呼吸法の種類
出産時には呼吸法にも種類があります。ラマーズ法やソフロロジーなどから、自分の好きな呼吸法を実施している医院を選びましょう。

・自宅出産
自宅で助産師にサポートしてもらい、家族に囲まれて出産する方法ですが、リスクのある妊婦さんはできません。

・無痛分娩/和痛分娩
麻酔をして陣痛をマイルドにしながら出産する方法です。欧米では主流ですが、日本ではまだ費用も掛かる出産方法の一つです。

・誘発分娩
陣痛促進剤などで、出産日超過の胎盤機能低下など、母体と赤ちゃんにリスクがある場合に採用される出産方法です。

自分の気になる分娩法を実際研究してから、バースプランを立てててくださいね!